【2026年版比較】Make vs Zapier、副業自動化に使えるのはどっち?

ノーコードツール比較

「自動化ツールを使ってみたいけど、MakeとZapierどっちがいいの?」

ノーコード副業を始めようとすると、必ずぶつかるこの疑問。両方試した結果を正直にお伝えします。

この記事でわかることは以下の3点です。

  • MakeとZapierの具体的な違い
  • 副業用途でどちらが向いているか
  • 今日から使える具体的な自動化事例3つ

結論を先にお伝えすると、副業初心者にはMake、スピード重視ならZapierです。その理由を詳しく解説します。


そもそもMake・Zapierとは?

Makeとは

Makeは、異なるアプリやサービスを自動でつなげるノーコード自動化ツールです。旧名はIntegromatで、2022年にMakeへ改名しました。

視覚的なフローチャート形式で自動化の仕組み(シナリオ)を作れるのが最大の特徴です。たとえば「Gmailに届いたメールを自動でNotionに記録する」「毎朝9時にSNSへ自動投稿する」といった仕組みをコードなしで構築できます。

無料プランでも月1,000回の自動実行が可能で、副業初心者でも十分使える機能が揃っています。

Zapierとは

Zapierは2011年にアメリカで創業した自動化ツールの老舗です。世界7,000以上のアプリと連携でき、シンプルな操作性が特徴です。

MakeがフローチャートでビジュアルにシナリオAを組むのに対し、Zapierはステップバイステップの画面で直感的に設定できます。英語UIが中心ですが、操作自体はシンプルで初心者でも使いやすいです。


5項目で徹底比較

料金

プランMakeZapier
無料月1,000回・2シナリオ月100回・5Zap
有料最安値約1,200円/月約2,900円/月

料金面ではMakeが圧倒的に有利です。無料プランの実行回数がZapierの10倍あり、有料プランも半額以下です。副業初期のコストを抑えたい方にはMakeがおすすめです。

使いやすさ

Makeはビジュアルのフローチャート形式で、複雑な自動化も視覚的に把握しやすいです。ただし最初の設定に少し学習コストがかかります。

Zapierはステップ形式でシンプルに設定でき、初めての自動化ツールとしてとっつきやすいです。シンプルな自動化なら5分で設定完了できます。

シンプルさ重視ならZapier、複雑な自動化を組みたいならMakeという使い分けが向いています。

日本語対応

Makeは管理画面が日本語に対応しており、日本語の解説記事も増えてきています。日本語コミュニティも活発で、困ったときに情報を探しやすいです。

Zapierは管理画面が英語中心です。操作自体はシンプルなので英語が苦手でも使えますが、細かい設定で詰まったときに日本語情報が少ないのが難点です。

日本語対応はMakeが優勢です。

連携できるアプリ数

ツール連携アプリ数
Make1,500以上
Zapier7,000以上

アプリ数はZapierが圧倒的です。マイナーなサービスや海外ツールと連携したい場合はZapierの方が対応している可能性が高いです。ただし副業でよく使うGmail・Notion・Slack・Googleスプレッドシートなどの主要ツールはどちらも対応しています。

副業での活用しやすさ

副業での活用を考えると、以下の点でMakeに軍配が上がります。

  • 無料プランで十分な実行回数がある
  • 複数のステップを組み合わせた複雑な自動化が得意
  • 視覚的なフローチャートがクライアントへの説明に使いやすい
  • 日本語情報が豊富で独学しやすい

こんな人にはMakeがおすすめ

以下に当てはまる方はMakeから始めることをおすすめします。

コストを抑えたい方 無料プランでも月1,000回の実行が可能なため、副業初期の費用を最小限に抑えられます。有料プランも安価で、収益化前の段階でも無理なく続けられます。

複雑な自動化を組みたい方 複数のアプリをつなげた複雑なフローや、条件分岐を含む自動化を作りたい場合はMakeの方が向いています。視覚的なフローチャートで全体を把握しながら設定できます。

日本語で情報収集したい方 Makeは日本語の解説記事やYouTube動画が豊富です。困ったときに日本語で情報を探せるのは大きなメリットです。


こんな人にはZapierがおすすめ

以下に当てはまる方はZapierを検討してください。

とにかくシンプルに始めたい方 ステップ形式の直感的なUIで、最短5分で自動化を設定できます。「まず1つ自動化を試してみたい」という方に向いています。

海外ツールと連携したい方 7,000以上のアプリと連携できるため、マイナーな海外サービスとの連携が必要な場合はZapierが有利です。

英語に抵抗がない方 管理画面が英語中心ですが、英語に抵抗がなければZapierの豊富な公式ドキュメントを活用できます。


副業での具体的な使い方3選

① 問い合わせ自動返信システム(Make推奨)

クライアントのWebサイトの問い合わせフォームに連動して、自動返信メールを送る仕組みです。

流れ

問い合わせフォーム送信
 ↓
Makeが検知
 ↓
AIが返信文を自動生成
 ↓
Gmailから自動返信
 ↓
Notionに問い合わせ内容を記録

中小企業や個人事業主への提案案件として需要が高く、1案件3万〜5万円で受注できるケースが多いです。

② SNS自動投稿スケジューラー(どちらでも可)

毎日手動でSNSに投稿している作業を自動化します。

流れ

Googleスプレッドシートに投稿内容を入力
 ↓
Make/Zapierが決まった時間に検知
 ↓
TwitterやInstagramに自動投稿

SNS運用代行の副業と組み合わせると、複数クライアントの投稿を効率的に管理できます。

③ 売上レポート自動生成(Make推奨)

毎月手作業で作っている売上レポートを自動化します。

流れ

Googleスプレッドシートのデータを取得
 ↓
Makeが自動集計・グラフ生成
 ↓
PDFレポートを自動作成
 ↓
メールで自動送信

経理や営業管理の業務改善として、月額継続契約につなげやすい案件です。


まとめ

MakeとZapierの違いをまとめます。

  • コスト重視・日本語情報重視・複雑な自動化 → Make
  • シンプルさ重視・海外ツール連携・すぐ試したい → Zapier

副業初心者にはMakeから始めることをおすすめします。無料プランで十分な機能が使え、日本語情報が豊富なので独学しやすいからです。

まず無料登録して、自分の生活の中で自動化できることを1つ試してみてください。最初の1つを動かせれば、副業としての可能性が一気に広がります。

次のステップとして以下の記事も参考にしてください。

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